FX海外口座は危険?リスクと回避方法さえ守れば安全かつ大きく稼ぐ事が出来ます

海外FX業者といえば、高レバレッジをかけられることから「興味がある」「挑戦してみたい」という人も増えていますよね。

しかし!海外FX口座は「海外」というだけに

  • 危険なのでは?
  • デメリットが多そう
  • そもそも英語もできない

など様々な不安を抱えることがあるかもしれません。

確かに海外FX口座は国内FXとは異なる部分はありますが、全てがデメリットというわけではありません。

海外FX口座は少額でハイリターンを狙えるという魅力的な一面もあります。

またトレードスタイルも自由で取引銘柄も多いために、国内FXと比べるとメリットも多く存在するのです。

そこで、この記事では「海外FX口座」で取引を始めようと検討している方に向けて書いてます。

この記事であなたが得られること!
  • 海外FX口座とは何か分かる
  • 海外FX口座はリスクがあり危険なのか分かる
  • 海外FX口座を国内FXと比較したメリットが分かる
  • 海外FX口座のリスクとその回避方法が分かる

この記事を読んでから、国内FX海外業者で始めるのか、海外FX口座で取引を始めるべきかどうかを判断してみてくだいね。

DAISUKE

この記事を書いた人
監修者


FXシステム開発会社マーケティング担当。

FX CHOICEでは数ある海外FX証券会社から本当に自分にあった会社を選ぶお手伝いをしています。

第3者目線で忖度なしでぶった斬ります。

趣味はトレーニングとワイン。
好きなブランドはAppleとARC`TERYX。
よろしく。

目次

海外FX口座とは?

そもそもFX海外口座とは何なのでしょうか。

一言で言えば、日本以外に本社があるFX業者が「海外FX業者」と呼ばれています。

国内FXの場合、レバレッジは25倍までと法律で決まっています。

しかし、海外FX口座の場合はレバレッジが100〜1000倍、GEMFOREXに関してはレバレッジ5000倍口座というのもあります。

このように、少額でハイリターンを狙った取引ができることが特徴となっています。

10万円で取引を始める場合「国内FX」だと25倍のレバレッジで250万円の取引が出来ます。

一方、海外FX口座の場合、レバレッジ500倍の場合、5000万円の取引ができるという計算になります。

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5000倍ですと、5億円分の取引が出来ることになるね!

このように海外FX口座では、ハイリターンを狙った取引ができることが一番の魅力でしょう。

また、取引銘柄も多くなっておりMT4やMT5を使った自動売買に対応するなどの魅力もあります。

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有名な海外FX口座一覧

では、現在どういった海外FX口座が有名なのでしょうか。

一覧で見てみましょう。

  • XM
  • BIGBOSS
  • FXGIANTS
  • AXIORY
  • IFC Markets
  • Traders Trust
  • FBS
  • TradeView
  • LANDFX
  • IS6FX
  • Tickmill
  • GemForex
  • FXGT
  • iForex
  • TitanFX
  • HotForex
  • Ace Forex
  • DealFX
  • PivotMakets
  • Exness
  • MGK Global
  • virtueForex
  • XLNTrade

海外FX口座には独自のメリットがたくさんある

海外FX口座は「メリットなんてあるの?」「危険なだけじゃないの?」と思われてしまいがちですが、独自のメリットがたくさんあります。

では、国内FXと比べて海外FX口座にはどういったメリットがあるのでしょうか。

いくつかご紹介します。

少額でハイレバレッジ取引が可能

海外FX口座の一番の魅力は「レバレッジ」。

レバレッジとは、元金以上の資金を運用するためのシステムのことです。

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そのレバレッジが国内FXとは桁違いです

前述でもご紹介しましたが、国内FXは法律で25倍までのレバレッジと定められていますが海外FX口座では100〜1000倍などのハイレバレッジで取引をすることが当たり前です。

これは、少ない資金でも大きな取引ができるという意味で大変夢のある話。

もし元手が10万円だったとしても1000倍のレバレッジをかければ1億円分の取引ができるという計算になります。

ボーナスやキャンペーンが豊富

国内FXは日本の法律によって様々なことが規制されてしまうために、ボーナスなどもある程度のものしか受けることができます。

一方で海外FX口座では

  • 新規口座開設ボーナス
  • 友人紹介ボーナス
  • 入金ボーナス

など様々な場面でボーナスを受け取ることができます。

特に入金ボーナスで受け取る資金は出金はできませんが取引に使うこともでき、元金が少ない方にとっては魅力の一つでしょう。

取扱銘柄が豊富

海外FX口座の場合、取扱銘柄が豊富という特徴とあります。

通貨ペアだけでなく仮想通貨、株式、商品、株価指数など軽く100種類を超えるCDF銘柄を扱う企業が多くあります。

国内FXの場合だと株式口座や仮想通貨口座などを分ける必要もなくすぐに注文することができるのも便利な点でしょう。

MT4、MT5で自動売買が可能

国内FXは企業により取引ツールが異なる形式で苦労することも多いですが、海外FX口座の場合は取引ツールが統一されているというメリットがあります。

またMT4、MT5は自動売買で取引を行うことも可能で性能の高いツールでより優位に取引ができます。

追証がないゼロカットシステムを採用している

そもそも追証とは追加証拠金のことです。

これは、取引に必要な証拠金が足りなくなりそうなときに損失がそれ以上増えないように強制的にFX会社によりロスカットが行われます。

しかし、急激な相場の変動によってロスカットが間に合わず証拠金が大きく不足してしまうことがあります。

その不足した証拠金は投資家が支払わなくてはいけません。

これか「追証」です。

もしも投資家がハイレバレッジで証拠金以上に含み損を抱えてしまい証拠金維持率を下回った場合、追加で証拠金を入金しなくてはいけなくなります。

国内FXの場合は、金融庁が「証券取引法」によってルールを定めており損失補填が禁止されています。

その一方で海外FX口座は追証がなく、ゼロカットシステムというものを採用しています。

ゼロカットシステムとは、損失が出てしまっても証拠金以上の借金が出ないという投資家にとって魅力的なシステム。

海外FX口座は

  • 投資家が取引しやすい環境をつくるため
  • ユーザーを増やして取引量を増やすため

などということを目的に、ゼロカットシステムを採用し「もしも口座以上の損失が出てしまったとき」は借金をFX業者が負担してくれようになっているのです。

海外FX口座は危険?リスクはあるの?

では、海外FX口座は危険で常にリスクが伴うものなのでしょうか?

国内FXと比べると

  • 詐欺
  • 怪しい
  • 危険

などと言う言葉をよく聞く海外FX口座。

確かにこれまでに以下のようなトラブル事例があったことも。

出金に応じてもらえなかった

成功体験を語ったブログやSNSの投稿を見て興味を持ち、海外業者とバイナリーオプション取引を開始したが、利益が出ているはずなのに、出金を求めても応じてもらえず、そのうち業者と連絡が取れなくなった

多額の損失を出してしまった

友人から「絶対に儲かる」と勧められて、海外業者の取引口座に入金してFX取引を開始したところ、多額の損失が発生してしまった

こういった危険な詐欺業者も存在するのが現状です。

しかしそれらは一部の話で、きちんと安全な海外FX口座を見極めて取引すれば国内FXよりは効率良く稼ぐことができます。

では、海外FX口座の危険な業者を見極めてリスクを回避する方法とはどうすれば良いのでしょうか。

海外FX口座の危険な業者のリスク回避方法とは?

海外FX口座を利用するならばリスクを認識し、回避することが大切です。

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前述のように海外FX口座によっては投資家を騙そうとする悪質な人たちも存在します。

もちろん国内FXにもそういった業者は存在しますが、海外の場合取締が難しく情報の見極めもできないことから被害が出やすいというデメリットがあります。

そんな危険な業者に出会わないようにするためにも自身でリスクを回避して投資をすることが大切。

ここでは、海外FX口座の危険な業者のリスク回避方法をまとめます。

金融ライセンスの有無を確認する

海外FX口座を利用するならば、その業者が持つ「金融ライセンス」を確認すれば詐欺かどうか分かりやすいです。

日本のライセンスでなくてもFCA英国金融行為監督機構やCySECキプロス証券取引法委員会などといったライセンスがあれば信頼することができます。

金融ライセンスによっては日本よりも基準が厳しいものもありますので、「日本の金融ライセンスではないから危険」とすぐに判断せずにどういった金融ライセンスを取得しているのかを確認しましょう。

ホームページを見ても

  • 金融ライセンスの記載がない
  • 日本語がおかしい

・聞いたことがない金融ライセンスを取得している

などといった場合は危険な業者である場合もありますので、よく調べてから取引するようにしましょう。

信託保全管理が行われているか確認する

もしも海外FXの業者が倒産してしまったり、資金が流出するなどというトラブルがあったとしても信託保全管理がされていれば資産が戻ってくる可能性が高いです。

海外FX口座は信託保全管理を行うことが義務ではないために、きちんと採用しているかをチェックしておきましょう。

日本人の口コミや評判をチェックする

海外FX口座を利用する同じ日本人投資家の口コミや評判をチェックするのも1つの手段。

  • 損する
  • 出金できない
  • 危険

などという評判の悪い業者は利用すべきではないでしょう。

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こちらが先日多くの方が、大型詐欺に遭ってしまった記事です。
被害総額は90億円を超えるのではとも言われております。

まとめ

海外FX口座には業者によっては危険やリスクも伴いますが

  • 金融ライセンスを確認する
  • 信託保全管理が行われているか確認する
  • 日本人の口コミや評判をチェックする

などといったことを行えば危険な業者を回避することができます。

海外FX口座はすべてが危険というわけではなく、ごく一部に危険な業者がいるということ。

海外FX口座自体は国内FXにないような下記メリットがあることが分かったかと思います。

  • ボーナスやキャンペーンが豊富
  • MT4、MT5で自動売買が可能
  • 追証がないゼロカットシステムを採用している
  • 取り扱い銘柄が豊富
  • ハイレバレッジの取引が出来る

これから海外FX口座を利用するかを検討している方は、リスク回避方法を学んでから利用してみてくださいね。

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