本日は日本における海外FX証券会社人気ナンバーワンのXMの口座開設方法についてご紹介していきます。
これからFX取引を始める方で、「海外FX業者 オススメ」とググると必ず目にするXMという業者。

ただ、XMってどんな業者なの?怪しくないの?と疑問に思うと思いますので、そのへんも踏まえて説明していければと思います!
- XM口座開設を検討している人
- XM口座開設で必要なものが知りたい
- XMの企業はどんなところ?
- XMは怪しい業者なのか気になる!
これからXMで口座開設して取引を始めようと考えている方は、是非参考にしてみてくださいね。
それではいきましょう!


この記事を書いた人
監修者
FXシステム開発会社マーケティング担当。
FX CHOICEでは数ある海外FX証券会社から本当に自分にあった会社を選ぶお手伝いをしています。
第3者目線で忖度なしでぶった斬ります。
趣味はトレーニングとワイン。
好きなブランドはAppleとARC`TERYX。
よろしく。
XM口座開設が出来る人


海外FX業者「XM」の口座開設は公式サイトより簡単に行うことができます。
しかし、XMの口座開設ができる対象については「年齢などの制限」がありますので注意が必要。
ここでは、XMで口座開設ができる対象者をまとめます。
年齢
XMの口座開設ができる対象者は、申し込む地点で「18歳以上」である必要があります。
18歳未満の場合は、法定代理人等の承諾を得たとしてもXMの口座開設を行うことができません。
サービス制限地域外の居住者
XMは一部の地域に住む方の申込みができません。
サービス制限のある地域は以下の通りです。(2021年11月地点)
- 南スーダン
- スーダン
- カナダ
- キューバ
- プエルトリコ
- イスラエル
- 米サモア
- ブーベ島
- グアム
- ハード島
- マン島
- コソボ
- リベリア
- ミャンマー
- ニュージーランド
- 北マリアナ諸島連邦
- パラオ
- アメリカ領ヴァージン諸島
- 合衆国領有小離島
- 仏領南方と南極地域
- ガーンジー島
- ジャージー島
- セントバーツ島(仏領サンバルテルミ島)
- 北朝鮮
- ボネール
- シントとユースタティウスおよびサバ
- サンマルタン島
- シントマールテン島
- オーランド諸島
- 米国
- シリア
- イラン
上記エリア以外に住んでいる場合はXMの口座開設を行うことが可能です。
その他
既にXMで口座開設をしており「追加口座開設」で悩んでいる場合はリアル口座申し込みフォームからの新規申請は必要ありません。
追加口座開設方法としてはXM公式サイト「お客様会員ページ」より1分程度の申請のみで取引ができます。
リアル口座を持っている場合は既に証明書類の提出もしてあるために、不要。
口座タイプや取引ツールを使い分けたい方は追加口座開設も検討すると良いでしょう。
口座開設にあたっての対象者と言われれば規定が厳しそうなイメージですが、年齢制限や住まい程度であり、日本国内に住む18歳以上であれば基本的にXMを利用することができそうです。
XMの口座開設方法は?


口座開設と聞けば「手間がかかりそう」「難しそう」というイメージがありますが、海外FX業者「XM」の口座開設方法は簡単に行うことができます。



口座開設は正直日本の証券会社より簡単に作ることが出来ます。
シンプルで分かりやすい設計になっていますのでご安心を!
もちろん、口座開設と言って銀行に行く必要もなくウェブで5分程度で開設することが可能で早ければ30分程度でトレードを始めることができます。
お客様情報の登録後は会員ページログイン情報が届きます。
その後に
- 身分証明書
- 住所証明書
の証明書類を専用のメンバーエリアからアップロードします。
その申請後、30分〜1営業日程度で有効化できますので完了すればXM全てのサービスを利用することができます。
「提出書類」と聞けば厄介なイメージがありますが、各種証明書類の送付は「全てオンラインで完結する」ので郵送などのて間もなく簡単に行うことができますよ。
XMの口座開設方法について


ここからは、XMの口座開設方法をご紹介します。
XMの口座開設方法の流れとしては、
- 1.XMの口座開設のために公式サイトを開く
- 2.XMの口座開設フォームに個人情報の入力と口座選択
- 3.XMの口座開設フォームに生年月日の入力
- 4.XMの口座開設フォームに住所の入力
- 5.XMの取引口座詳細の入力
- 6.XMを利用するにあたり投資家情報の入力
- 7.XMの口座パスワードの設定
- 8.利用規約に同意する
- 9.メールアドレスの確認
- 10.XMの口座開設フォーム完了
となります。
詳しく見ていってみましょう。
XMの口座開設のために公式サイトを開く


まず、XMで口座開設するたてに公式サイトを開きます。
XMにはいくつかのウェブサイトがありますが、日本語対応が可能なのはセーシェルライセンスを取得している公式サイトとなりますのでご注意ください。
公式サイトへアクセスしたら「口座を開設する」をクリック。
またXMの口座開設はスマートフォン、パソコンどちらでも行うことができます。
XMの口座開設フォームに個人情報の入力と口座選択


画面が切り替われば「リアル口座開設登録」を進めます。
XM口座開設フォームでは姓名や居住国などの個人情報の入力をします。
また、希望取引口座を選択しましょう。
【姓名】
Tarou Yamadaなど英語表記で入力します。
XMの公式サイトでの口座開設は日本語対応ではありますが、日本語で姓名を登録してしまうとエラーになってしまうので気をつけてください。
【居住国】
Japanを選択します。
【希望言語】
日本語を選択します。
【コード】
Japan(+81)を選択します。
【電話番号】
電話番号を入力します。
電話番号は口座開設ボーナスを初回に受けるときに本人書くように使用しますのできちんと入力しましょう。
また、電話番号を登録してもXMからの勧誘電話などは一切ありません。
【メールアドレス】
メールアドレスを入力します。
今後お得なプロモーション、レバレッジ制限などの重要なメール受信することもあるため、有効なメールアドレスを登録しましょう。
またXMでは1人8口座まで作ることができますがメールアドレスは共通にする必要があります。
もしも、複数のメールアドレスで登録してしまうとボーナス不正取得とみなされ口座凍結の可能性もありますので気をつけてください。
【取引プラットフォーム】
MT4など選択します。
取引プラットフォームはMT4、MT5から選択します。
【口座タイプ】
口座タイプは3種類あり、
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
があります。
一般的には、スタンダード口座(1lot=100,000)を選択するのが無難でしょう。
また口座タイプに、悩んでしまった場合はスタンダード口座を開設し、後々複数口座を開設すると良いでしょう。
もしも、新規口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのボーナス目当てならば「ゼロ口座」は対象外となりますのでご注意ください。
上記項目の入力が終われば、次のステップへ進みます。


XMの口座開設フォームに生年月日の入力
次の画面に進むと生年月日を入力する画面に切り替わります。
後ほど提出する本人確認書類と情報が一致するようにしましょう。
生年月日は選択式に入力します。
例:1-1-1984
XMの口座開設フォームに住所の入力
住所は「英語表記」で入力します。
例:
都道府県:Tokyo
番地、部屋番号:#184,4-3(建物名は記載不要)
区町村:Chiyoda-ku
郵便番号:0000000(ハイフンなし)
米国市民の確認:「いいえ」を選択します。
英語表記の場合、書き方が反対になりますのでネットで英語変換のサイトを利用すると便利でしょう。
こちらも後々提出する住所確認書類と一致するようにしなくてはいけません。
XMの取引口座詳細の入力
【基本通貨】
基本通貨はJPYやEUR、USDの3通貨から選ぶことができます。
【レバレッジ】
最大レバレッジを選択します。
初期設定は50倍になっていますので、888倍までで設定し直します。
もちろん、口座開設後にレバレッジを変更することも可能です。



もちろんオススメは888倍です!
【口座開設ボーナス】
口座開設ボーナスについては「受け取りを希望します」を選択しましょう。
もちろん、受け取りの拒否もできますがボーナスを受け取ったからと言ってなにか損をするということはありません。
XMを利用するにあたり投資家情報の入力
自分の投資額(予定)や総資産などの入力します。
【投資額】
投資額欄は20,001〜を選択するとレバレッジが制限されてしまうため、888倍で取引したい場合は「0-20,000」を選択します。
【取引目的】
投資
【雇用形態】
被保険者など
【職種】
職種を選択します。
【学歴】
最終学歴を入力します。
【所得総額】
年収幅を選択します。(米ドルで換算)
【総資産】
総資産幅を選択します。(米ドルで換算)
審査に影響するわけではなく、金融ライセンスの義務付けによる確認ですので気軽に入力して問題ありません。
XMの口座パスワードの設定
自分で決めたパスワードを設定します。
小文字、大文字、数字の3種類を組み合わせて作成しましょう。
パスワード確認でもう一度同じパスワードを入力します。
利用規約に同意する
利用規約を読みます。
問題なければ、口座開設ボタンをクリックしましょう。
メールアドレスの確認
登録の際に入力したメールアドレスに確認用メールが届きます。
口座開設完了のために、メール内にある「アドレスをご確認ください」のURLをクリックしましょう。
もしこのメールのURLにアクセスせずに24時間経過すると改めて口座開設のステップを踏まなくてはいけなくなりますので忘れないようにしてくたさい。
XMの口座開設フォーム完了
確認手続きができれば、改めてメールが届きます。
メールには
- MT4またはMT5のID
- サーバー番号
の大切な情報が記載されていますので、保管しておきましょう。
これでXMの口座開設は完了します。
手続き自体はほんの5分程度でできますので、是非利用してみてください。
XMで口座開設したあとの手順


XMで口座開設したあとの手順としては
- 本人確認書類の提出
- 新規口座開設ボーナスの受け取り
という流れになります。
詳しく見てみましょう。
本人確認書類の提出
XMで口座開設ができれら、本人確認書類を提出します。
提出すると言っても郵送などの手間はなく、本人確認書類のデータ(写真や画像)を公式サイトよりアップロードするだけで完了します。
本人確認書類では運転免許証などをスマホのカメラで撮影してアップロードします。
アップロードについてはXMの公式サイトの会員サイトからログインすれば行うことができます。
問題なければ最短30分〜1営業日ほどで口座の有効化が完了します。
新規口座開設ボーナスの受け取り


口座が有効化されれば、XMで新規口座開設ボーナスを受け取ることができます。
もちろん入金していなくてもトレード資金ボーナス3,000円で取引が始めることができ、利益が出れば出金も可能ですので「入金しなくてもトレードできる」というのは魅力的ですね。


XMの企業について


最後にXMの企業情報をまとめます。
XMの企業について
日本人が利用する海外FX業者のNo.1であるXM。
XMは2009年に事業を始め、資本金約400億円でトレーディングポイント社(Trading Point Seychelles Ltd.)が運営しています。
本社である「Training Point Holdings Ltd(キプロス)」においては、キプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスを取得しています。
他にも支社がある
- Training Point of Financial Instruments UK ltd(イギリス)は英国金融行為監督機構(FCA)のライセンスを取得
- Training Point of Financial Instruments Pty ltd(オーストラリア)はオーストラリア証券投資委員会(ASIC)のライセンスを取得
- Tradexfin Limited(セーシェル)はセーシェル金融ライセンスを取得
このように各国のライセンスを取得しています。
20言語以上に対応し、世界196カ国でサービスを提供する人気ぶりです。
事業所についてもキプロスだけでなく、オーストラリアやハンガリー、ニュージーランド、ギリシャなどにも支店があります。
初期は2-3名の日本人スタッフでしたが、今は20名前後の日本人スタッフがいるそうです。
また問い合わせも平日/日本時間9:00~21:00まで日本人スタッフが対応<英語では24時間対応>対応しておりますので、仕事後にも問い合わせ可能です。



このあたりの厚いサポートが日本人に人気な理由ですね!
XMの魅力
セーシェル金融ライセンスを取得していることや、豊富なインセンティブプログラムがあることから日本でも大変人気になっているXM。
そんなXMにはスタンダード口座とマイクロ口座、ゼロ口座の合計3種類の口座が存在し、XMのゼロ口座では56種類の通貨ペアとコールド・シルバーの取引ができます。
また、スタンダード口座やマイクロ口座では
- 商品CFD(コーン、小麦など)
- エネルギーCFD(天然ガス、原油など)
- 貴金属(金、銀など)
- 仮想通貨(リップル、ビットコインなど)
- 株価指数(ナスダック、日経225など)
など、57種類の通貨ペアにコモディナティ、株式、仮想通貨といった取引をすることができます。
XMの最大の魅力としては「ボーナスやポイントなどの特典が豊富」ということ。
初回口座開設のときだけでなく、友だち紹介や取引をすればするほど貯まるポイント制度もありお得に取引をすることができます。
またそれ以外にも
- ハイレバレッジ888倍
- 約定力が高い
- ゼロカットシステムがある
- スプレッドが狭い
などという魅力が人気の理由となっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
- XM口座開設方法
- XM口座開設後にすること
- XMの企業について
などの情報をまとめました。
XM口座は資金を入金していなくてもトレード資金ボーナス3,000円で取引が始めることができ、利益が出れば出金も可能ですので「入金しなくてもトレードできる」というのは非常に魅力的でしょう。
これから、海外FX業者で取引をしようと思っている方は「XM」も検討してみてくださいね。


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